「最近、髪が生えてきたのは嬉しいんだけどさ、ヒゲまで濃くなって困ってる」
「しかも、ヒゲだけでなくすね毛とかも濃くなって…」
行きつけの床屋のマスターに、話のネタで話しました。
そう、薄毛をオンラインAGA治療で取り戻した話は、別の記事で書きました。
58歳の薄毛 諦めるのはまだ早い|オンラインAGA治療で変わった3つのこと
髪が戻ってきたのは嬉しい。
鏡を見るのもイヤじゃなくなった。
でも、AGAの薬を飲み続けていると、頭髪以外の毛もしっかり生えてくるんですよね。
今回は、わたしが初体験した「行きつけの床屋でのヒゲ光脱毛」について、施術の中身、料金、痛み、そして正直な気づきまで、すべてお伝えします。
「クリニックは面倒くさいが、ヒゲをなんとかしたい」
と感じている50代男性に、ヒゲ脱毛のリアルをお届けします。

編集長、床屋さんでヒゲ脱毛なんてできるんですか?

自分もビックリしたよ。実はいつも通ってる床屋のメニューにあったんだ。
床屋での6,600円脱毛は、ヒゲを剃ってもらう感覚とほぼ同じだった

「髪の毛は生えて欲しい。でも、ヒゲなんか無くもていいのに…」
これが、発毛の薬を飲み続けている50代男性、いや男のリアルな本音じゃないでしょうか。
床屋でそんな話をしていたら、マスターが涼しい顔で、
「うちでも、ヒゲ脱毛できますよ」
と言い放ったのです。
「え?じゃ今日できる?」
「はい、出来ますよ」
「値段は、お高いですか?」
「1回6,600円です」
「時間はどれくらいかかります?」
「うーん、このヒゲなら10分くらいかなぁ」
「じゃ、やります」
3年通っている床屋なのに、ヒゲ脱毛のメニューがあることを、わたしはまったく知りませんでした。
いやいや、表立って何の表示もしていないので、分かりようもないんです。
その後、髪を切り終えたら脱毛が始まったのです。
光脱毛レベル25・初回10分のリアル
いつものように散髪してもらった後、その流れで
「じゃ、倒しますよ〜」
と席を後ろに倒して。
どこからともなく専用の脱毛機械が現れました。
そして、ヌルヌルのジェルを顎からほっぺたに塗り伸ばされて。
いよいよです。
見るとマスターはサングラスをかけています。
「まずは、レベル25でいきます、痛かったら手を挙げてくださいね」
「3、2、1はいっ」
という掛け声と同時に、アゴに衝撃が走りました。
「どうですか?痛くないですか?」
「はい、大丈夫です」
と小声で言いました。
ピリッ、というよりは、輪ゴムで軽く弾かれたような感覚です。
レベル25とは、初めての男性の施術で試す強さのようで、痛みに応じて調整するようです。
その後もパッ、パッと光を照射していきます。
部位によっては「う、ちょっと熱いな」と感じるところもありましたが、我慢できる範囲でした。
決して涙が出るような痛みではありません。
アゴの周りからほっぺた、そして鼻の下に光を当てていき終了。
施術時間は、ホントにわずか10分程度。
驚くほどあっという間に終わりました。
ヒゲは剃ってから施術した方が良いと教えてもらった
施術しながら、マスターから意外なことを教えてもらいました。
「ヒゲは剃ってから光を当てる方が効果的なんですよ」
え?と思いました。
わたしはずっと、
「脱毛するなら、ある程度ヒゲを伸ばさないといけない」
と勘違いしていたからです。
実際は逆で、ヒゲを剃った状態で光を当てる方が、毛根にエネルギーが届きやすく、痛みも少ないそうです。
これは教えてもらって良かった。
脱毛に備えて、ヒゲを伸ばしておくことは、わたしはイヤなのです。
仕事で人と会うことが多いし、何よりヒゲ面が自分でも見るに耐えない。
次回からは朝普通にヒゲを剃って、散髪の後に光を当ててもらえば良いのです。
脱毛した次の日までは痛みが少し残った
わたしは意外と肌がデリケートで、髭剃りしても肌が荒れることがあります。
実は
「脱毛のあとに赤く腫れたり、変な傷が残ったりしたらどうしよう?」
という不安がありました。
これは、普段から人と会う機会の多い営業職の方などは、特に気になる点だと思います。
「明日商談なのに、肌荒れや顔に赤い湿疹など出来ていてはまずい」
そう思うと、なかなか脱毛に踏み出せませんよね。
ただわたしが思ったのは、今はマスクを普通に着用する時代です。
花粉症やコロナ対策を理由にすれば、マスクをつけていても誰にも違和感を持たれません。
万が一肌に異常があっても、数日間マスクで隠しておけば、人に会うときの心理的なハードルは下がります。
でも、今回初めて脱毛しましたが、痛みが少し残っただけで、肌が赤くなったり腫れたりもしなかったのです。
わたしは「これなら全然続けられる」と思いました。
次回は、2週間後に施術をしてある程度ヒゲが目立たなくなったら、月に1回程度の施術で良いそうです。
これで6,600円なら、決して高くないと思いました。
58歳が初めての脱毛で変わった3つのこと

行きつけの床屋で脱毛の話になり、そのまま初めての光脱毛を経験したのですが、明らな変化を感じました。
わたしは、58年も生きてきた中で、何度もヒゲ脱毛したいとは思ってはいました。
今となっては、モジモジとして一歩踏み出せなかった自分を殴ってやりたいです。
もっと早くヒゲ脱毛していたら、人生も大きく変わっていたかもしれません。
ここでは、脱毛した次の日から起こったことを書いていきます。
翌日まで、皮膚にうっすら痛みの感覚が残った
施術中の痛みは「我慢できる」レベルでした。
そして翌日までその感覚が、皮膚にうっすらと痛みの余韻のように残っていたのです。
でも、「ヒリヒリして痛くてたまらん」というほどではありません。
「あ、ここ脱毛したな」と感じる程度の感覚です。
肌が弱いわたしでも、赤く腫れたり、傷が残ったりはありませんでした。
ただ、これはわたしの場合であって個人差があると思います。
ヒゲ脱毛初回の日に大事な人と会う予定があるなら、避けた方が良いかもしれません。
予定のない日や、休日前などに施術を受けるのが無難だと思います。
鏡を見たら、顔がサッパリして「若返った感」があった
これが一番嬉しい変化でした。
施術後、鏡を覗き込むと、顔がどことなくサッパリしているんです。
しかし、ヒゲがまだ完全になくなったわけではありません。
それでも、青ヒゲのモヤッとした感じが薄くなって、顔の輪郭がクッキリ見える。
気のせいではなく、確実に「若返った感」があります。
正直、ここまで顔の変化があるとは思っていませんでした。
ザラザラはするけど、チクチクがなくなった
手で顔を撫でてみると、ザラザラした感触がまだあります。
でも、これまでのような「チクチク感」が、ほぼ消えていました。
それが夕方になっても、その感覚は変わらない。
鏡を見ても、ヒゲの主張が弱くなっていて、顔が整って見えます。
光脱毛は1回で全部のヒゲがなくなる施術ではありません。
それでも、初回でこれだけ感覚が変わるとは、とても嬉しい誤算でした。
ヒゲ脱毛に踏み出せなかった、3つの理由

わたしは、ヒゲ脱毛そのものには前から興味がありました。
朝のヒゲ剃りが面倒だし、肌も傷むし、夕方の青ヒゲも気になる。
年齢を重ねるほどヒゲの白髪も混じり始めて、清潔感が落ちる気がしていたんです。
それでも、なかなか一歩を踏み出せませんでした。理由は、3つあります。
クリニックに通うのが面倒くさい
予約して、出向いて、待って、また出向いて。
仕事帰りや週末の時間を、何度も削るのはしんどい。
わたしは車で移動するので、脱毛するなら駐車場が必要になります。
しかし、脱毛サロンなどは繁華街に多く、駐車場代もバカになりません。
いつもの床屋さんなら車も無料で停めれるし、無駄な出費がないのです。
不透明な料金への不安
ネットやポスターなどで「初回◯◯円」と打ち出しているクリニックは多いです。
しかしそれは初回のみで、続けるうちに高額になりそうで、続ける自信がありませんでした。
総額がいくらになるのか、調べても今ひとつわからないのです。
また、友人の奥さんが、
「脱毛サロンに、前金で1年分支払いをしたが会社が倒産してしまい、施術もされず返金もされなかった」
と言っていたのです。
だからヒゲ脱毛でも、施術の都度に支払いをする方が安心なんです。
オプションへの勧誘に対する警戒
「ヒゲだけでお願いします」
と伝えても、実際の現場では
「全身脱毛もどうですか」
「VIOもセットでお得です」
と勧められそうで、断り続けるのに精神的なエネルギーを使うのが嫌だったんです。
若い女子の上目使いに弱いわたしは、財布からクレカを出して契約をしている様子が目に浮かんでくるのです。
「自分に合う場所」を見つけるのは、想像以上に大変なんですね。
そんなこんなで「いつか」と思いながら、何年も先延ばしにしていました。
それが行きつけの床屋さんで、髪を切るついでにヒゲも脱毛できる。
こんなに便利なことはありません。
まとめ|散髪のついでに整える、という新しい選択肢
前回のAGA記事で書いた「最近髪が薄くなってきた」という何気ない世間話。
そこから始まったAGA治療で、わたしの薄毛は改善されました。
そして今回、薬の副作用で気になり始めたヒゲについて、また同じマスターに相談したことで、新しい選択肢に出会えたのです。
クリニックの予約も、長期契約も、勧誘もなし。
いつもの床屋で、ヒゲ剃り感覚の10分6,600円。
施術後、皮膚に多少の余韻は残ったものの、鏡に映る顔はサッパリしていて、若返ったような感覚を確かに覚えました。
わたしは「諦めることが一番の老化だ」と、これまでの記事でも書いてきました。
それは「諦めて何もしない」ことだけじゃなくて、「面倒くさいから後回しにする」ことも含まれていると思います。
身近な場所で、できることから整えていく。
それが、50代の現役感を守るリアルな方法だと、今回の体験を通じて改めて感じました。
このヒゲ脱毛、まだ初回が終わったばかりです。
これから2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後と、経過を正直に記録していきます。
「光脱毛は何回目から効果を実感できるのか?」
「白髪のヒゲは脱毛できるのか?」
「肌が弱い人の経過はどうなるか?」
続編で正直にお伝えしていきますので、同じように悩んでいる方は、ぜひまたご覧になってください。
街を歩いていると、青ヒゲが目立つ50代男性をよく見かけます。
その方々に、わたしは心の中でこう声をかけています。
「クリニックじゃなくても、整える方法はありますよ」と。
まずは、いつもの床屋さんに「ヒゲ脱毛のメニューはありませんか?」と聞いてみてください。
意外と、希望する答えが返ってくるかもしれません。
諦めるには、まだ早い。
50代のリベンジは、今この瞬間から始められます。
あとがき|編集部のライターからひと言

こんにちは、編集部の主婦ライターのみさえです。正直に言いますね。夫が同じことを始めたら、わたしはまず家計簿を開きます。AGA治療代と、ヒゲ脱毛代。月にいくらか。年でいくらになるか。家のローンと天秤にかけて。でも、その一方で 夫が鏡の前で、少しだけ表情を明るくして、シャツをパリッと選んで出かけていく姿を見たら。「ああ、これは浪費じゃなくて投資だな」と納得してしまう自分も多分います。50代男性が清潔感を取り戻すというのは、ご本人の気持ちの問題以上に、横にいる家族の気持ちにも関わってきます。「最近、お父さん、なんか若くなったね」と娘がぽつりと言ってくれる。それだけで、月数千円のメンテ代は十分すぎる価値があると、わたしは思います。家族の目から見ても、「諦めない夫」は、頼もしいです。

どもども、アクティブライターのななこです! 正直、ぶっちゃけて書きますね。カフェで前に座ってるおじさまの青ヒゲ、目に入っちゃうんですよ、わたし。
本人に悪気はないってわかってます。でも、見えちゃうんだから仕方ないww
でも逆に、ヒゲをきれいに整えてる男性って、年齢関係なく「あ、この人、ちゃんと自分のこと大事にしてる人だ」って思うんです。それだけで、第一印象がガラッと変わる。しかも床屋でヒゲ脱毛、合理的すぎませんか?クリニック予約とるのも面倒だし、勧誘されるのもダルいし、髪を切るついでに10分でサッパリって、発想の転換ですよ。わたしも自分の彼氏に勧めようかな?と本気で思いました。「整えてる男はカッコいい」これ、女子目線のリアルです。
*この記事の内容は、個人の体験に基づく感想を記事にしたもので、効果を保証するものではありません。
*脱毛の施術は、肌の状態や体質によって反応が異なります。心配な点は、施術を受ける前に専門家にご相談ください。
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