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ある朝、布団から起き上がった瞬間、わたしは妙な違和感を覚えました。
枕に顔を近づけてみると、なんとなく、油っぽい匂いがする。
「これ、自分の頭の匂いだよな…」
正直、ショックでした。
最近では、男性の半数以上が自分の頭皮の臭いに気づいているという調査もあるそうです。
でも、対策まで踏み出している人は、3割くらいしかいないらしい。
つまり、気になっているのに何もしていない50代男性が、街にもオフィスにも、たくさんいるということ。
この記事では、58歳のわたしが「枕の臭い」をきっかけに頭皮ケアを真剣に見直した過程と、シャンプー選びでわかった本当のポイントを、正直にお伝えします。
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58歳の薄毛 諦めるのはまだ早い|オンラインAGA治療で変わった3つのこと

編集長、最近シャンプー変えられたんですよね。効果はいかがですか?

みさえさん、正直に言うとね、まだ実感はないんだよww でも、続ける理由はあると思う。今日はその話をするよ。
50代の頭皮が臭くなる本当の原因とは何か

50代男性の頭皮の臭いは、ひとつの原因では説明できません。
実は、まったく性質の違う2種類のニオイ物質が、同時に発生して混ざり合っているのです。
ここを混同したまま対策しても、空振りに終わります。
まず、敵の正体を正確に知るところから始めましょう。
加齢臭の正体は皮脂が酸化してできる「2-ノネナール」
加齢臭という言葉は、いまや一般的に知られています。
ですが、その正体まで知っている人は、意外と多くありません。
加齢臭の原因物質は、「2-ノネナール」と呼ばれる成分。
これは資生堂が発見したもので、皮脂の中に含まれる「パルミトレイン酸」という脂肪酸が、空気中の酸素や紫外線によって酸化されてできるニオイ物質です。
特徴は、古本のような、枯れ草のような、ロウソクのような独特の匂い。
男性は35歳を過ぎたあたりから皮脂中のパルミトレイン酸が増えるため、年齢とともに加齢臭が強くなっていきます。
発生する場所は、耳の後ろ、首筋、胸、背中、そして頭皮。
頭皮は皮脂腺が多く、Tゾーンと比べて2倍ほどの皮脂が分泌される場所なので、加齢臭が出やすい一等地なのです。
「シャワーは毎日浴びている」という方でも、皮脂が酸化している過程はシャンプーの泡だけでは止められません。
抗酸化に着目した対策が必要だ、という時点で、もうただの石鹸では太刀打ちできない領域に入っています。
わたし自身、洗っているのに何かが残っている感覚を、ここ数年ずっと抱えていました。
その正体は、たぶん2-ノネナールだったのだろうと、いまは確信しています。
ミドル脂臭の正体は汗が菌に分解された「ジアセチル」
加齢臭と並んで、50代男性の頭皮を悩ませているのがミドル脂臭です。
これはマンダムが発見した「第3の体臭」とも呼ばれている存在で、原因物質は「ジアセチル」というもの。
仕組みはシンプルで残酷です。
汗の中に含まれる「乳酸」を、頭皮や首筋に住んでいる常在菌(表皮ブドウ球菌など)が代謝して、ジアセチルというニオイ物質を作り出すのです。
ジアセチルが、皮脂の臭いと混ざり合うことで、あの独特の「使い古した油」のような臭いに変わります。
チーズや古い揚げ油のような臭い、と表現されることも多いです。
ピークは30代半ばから40代と言われていますが、50代半ばまで普通に続きます。
つまり、わたしのような58歳でも、現役バリバリでミドル脂臭が出ている可能性があります。
発生する場所が、これまた厄介で、後頭部・頭頂部・うなじという、まさに枕に接する部分。
朝起きて枕が臭いと感じたら、十中八九、ミドル脂臭の仕業です。
しかも、自分では一番気づきにくい後頭部から発生するので、本人より先に家族や同僚が気づいているケースが多い。
正直、ぞっとする話です。
50代男性は2つが同時に発生して混合臭になっている
ここまで読んでお気づきの方もいるかもしれません。
加齢臭は皮脂が酸化したニオイ。
ミドル脂臭は汗が菌に分解されたニオイ。
性質がまったく違う2つのニオイが、50代男性の頭ではほぼ同時に発生しています。
これが「50代の頭皮の臭い」を厄介にしている最大の理由です。
加齢臭だけ対策しても、ミドル脂臭は残る。
ミドル脂臭だけ対策しても、加齢臭は残る。
両方にアプローチできるシャンプーを選ばないと、片方だけ消えて、もう片方の臭いが目立つという悲しい結果になります。
しかも、加齢臭とミドル脂臭は発生する部位が少し違うので、洗い残しがあるとそこから一気に臭ってきます。
加齢臭は耳の後ろ・首筋・頭皮、ミドル脂臭は後頭部・頭頂部・うなじ。
つまり、頭の上半分から首にかけて、まんべんなく丁寧に洗う必要があるということです。
シャワーで頭にお湯をかけるだけ、シャンプーを30秒で済ませる、こういう洗い方では、皮脂もジアセチルの原因菌も落ちきりません。
50代男性は、20代と同じシャンプー習慣のままだと、確実にニオイで損をしている。
これが、わたしがたどり着いた最初の結論です。
シャンプーで本当に頭皮の臭いは変わるのか

「シャンプーを変えるくらいで、本当に臭いって変わるんですか?」
最近、行きつけの床屋のマスターにそう聞かれました。
結論から言いますね。
変わります。ただし、選び方を間違えなければ、です。
ここでは、わたしがシャンプーを真剣に選び直したときに、見えてきた本当のポイントをお伝えします。
結論、医薬部外品の有効成分を選べば根本から変わる
まず、シャンプーには大きく分けて2種類あります。
「化粧品」扱いのシャンプーと、「医薬部外品」扱いのシャンプーです。
ニオイ対策で本気を出すなら、医薬部外品一択です。
理由は明確で、医薬部外品にはニオイの原因菌に直接アプローチできる「有効成分」を配合できるからです。
化粧品扱いのシャンプーは、頭皮や髪を清潔に保つことはできますが、ニオイの根本原因にあたる常在菌の繁殖を止めるところまでは、薬機法上「効能を謳えない」のです。
ボトルの裏側を見ると、医薬部外品には「医薬部外品」と明記され、「有効成分」という欄が必ずあります。
ここを見ない人が、本当に多い。
ドラッグストアでパッケージのデザインや「スカルプ」というワードに反応してカゴに入れるだけ、というのが、わたしの過去の買い方でした。
正直に言います。50代になるまで、医薬部外品とそうでないシャンプーの違いを意識したことがありませんでした。
でも、頭皮の臭いを真面目に断ちたいなら、ここを軽く考えてはいけません。
医薬部外品のシャンプーに変えるだけで、頭皮環境はかなり違ってきます。
これが、50代男性が最初にやるべき分岐点です。
注目すべき成分はピロクトンオラミンとイソプロピルメチルフェノール
医薬部外品のスカルプシャンプーで、特に注目すべき有効成分が3つあります。
ひとつめは、ピロクトンオラミン。
これは抗菌・抗真菌成分で、頭皮で繁殖するマラセチア菌などの活動を抑える働きがあります。
頭皮のべたつきや臭いの原因になる雑菌を、根本から減らしてくれます。
ふたつめは、イソプロピルメチルフェノール、略してIPMP。
殺菌成分として優秀で、ジアセチルを生み出す原因菌である表皮ブドウ球菌などにアプローチできます。
ミドル脂臭を本気で断ちたいなら、この成分の有無を必ずチェックしてください。
みっつめは、フラボノイドを含む植物エキス、特にカンゾウ(甘草)やケイヒ(桂皮)由来のもの。
これはマンダムが研究発表したもので、ジアセチルそのものの発生を抑える効果が確認されています。
これらの成分が複数配合されているシャンプーを選ぶと、加齢臭とミドル脂臭の両方に同時にアプローチできます。
ボトルの裏側に書いてある成分表を、薬を買うときと同じくらい真剣に読む。
これが、50代男性のシャンプー選びの最低ラインです。
逆に、配合成分の説明がほとんどなく、「爽快感」「メントール」「クール」というワードだけで売っているシャンプーは、根本対策にはなりません。
涼しさを感じても、ニオイの原因菌は元気なままなのです。
香りで隠すタイプは混合臭になって逆効果
これは、わたしが過去にやらかした失敗です。
「シャンプーをいい匂いのものに変えれば、ニオイが隠れるんじゃないか」と思って、フローラル系の強い香りのシャンプーをしばらく使っていた時期があります。
結果、どうなったか。
朝シャワーを浴びた直後は、確かにいい香りがしました。
でも、夕方になると、その香りと頭皮から出てくるニオイが混ざり合って、なんとも言えない違和感のある匂いに変わっていたのです。
正直、香水を体臭の上にかけたときに起きる「混合臭」と同じ現象でした。
香りでごまかす対策は、逆効果になりやすい。
これは、加齢臭やミドル脂臭の原因菌を放置したまま、上から香りで蓋をしているだけだから、当然と言えば当然なんです。
混ざる素材が、シャンプーの香りと、自分の頭皮から出ている酸化した皮脂と、菌が作り出したジアセチル。
いいニオイの素材ではない以上、混ざってもいいニオイにはなりません。
順番として正しいのは、まず原因菌と皮脂の酸化を抑えること。
それができてから、好みの香りをほのかに足す、というステップです。
香りで隠そうとして失敗した方は、わたしの仲間です。
そこから次の一歩を、ちゃんと踏み出していきましょう。
58歳のひろしが柿渋シャンプーに変えてみたリアル

ここからは、わたしのリアル体験記です。
良いことも、まだ実感できていないことも、すべて正直に書きます。
体験談を書くということは、効果が出ないと書けない、ではありません。
「いま試している途中」のリアルこそ、同じ50代の男性が一番知りたい情報のはず。
そう思って、今日の時点での正直な状態をお伝えします。
選んだ理由は「柿渋ボディソープと同じブランドだから」
わたしは、ボディソープに「柿渋」を10年以上使い続けています。
これは別の記事でも書いていますが、加齢臭・体臭対策として、柿渋エキスの実力は信頼しているからです。
その流れで、シャンプーも柿渋系に変えてみよう、と最近決めました。
選んだ理由は、難しい話ではありません。
ひとつめは、ボディソープと同じ系統で揃えると、頭から足の先まで一貫した対策になるということ。
ふたつめは、柿渋には「カキタンニン」というポリフェノールが含まれていて、ニオイの原因物質と結合してニオイを消す働きが期待されているということ。
みっつめは、ボディソープで肌に異常が出たことが一度もなかったので、シャンプーでも肌トラブルのリスクが低そうだと判断したこと。
50代の肌は、若い頃のように刺激に強くありません。
新しいシャンプーを試すときは、できるだけ「これまで合っていた成分系統」に近いものから入るのが安全策です。
その点、柿渋系は安心感がありました。
切り替えは、いつも使っていた市販シャンプーを使い切ったタイミングでスッと行いました。
特に意気込みは必要なく、自然な流れです。
これも継続するためのコツだと、わたしは思っています。
1週間使った正直な感想 — 効果はまだ実感できていない
正直に書きます。
切り替えて約1週間。
劇的な変化は、まだありません。
枕の匂いが完全に消えたかというと、それも、まだ判断できないところです。
朝起きて枕に顔を寄せると、以前ほどモワッとはしないような気もする。
でも、それは気のせいかもしれない。
これがわたしの今のリアルです。
頭皮を触った感覚は、市販のシャンプー時代より少しサッパリしている気がします。
夕方の頭皮のベタつきは、心なしか減りました。
これは数値で測れないので、わたしの体感の話です。
ただ、ニオイ対策のシャンプーは「数日で激変する」というタイプの製品ではない、と理解しています。
頭皮の常在菌バランスや皮脂の状態は、数週間から数ヶ月単位で変わっていくもの。
1週間で「あ、変わった」と書ける記事は、たいていアフィリエイトの誇大広告です。
わたしは、嘘は書きたくありません。
「まだ実感できていない、でも続ける」、これが今日の時点の正直な状態です。
同じように、シャンプーを変えても1週間で効果が出ないと不安になっている方、安心してください。
それが普通です。
それでも続ける理由と、次の一手として消臭サプリも視野に
実感がまだないのに続けるのは、なぜか。
理由は3つあります。
ひとつめは、柿渋ボディソープで10年の信頼があるから。同じブランドの方向性なら、シャンプーも長く使えば結果が出ると信じられます。
ふたつめは、頭皮ケアは継続が前提だから。1週間で結論を出すこと自体が、戦略として間違っています。
みっつめは、頭皮の臭い対策には「外側」のシャンプーだけでなく「内側」のアプローチも必要だと感じ始めたから。
具体的には、消臭サプリの存在が気になっています。
シャンプーが頭皮の表面から原因菌や皮脂酸化を抑える「外側」の対策なら、消臭サプリは体の内側からニオイの素になる物質の発生を抑える「内側」の対策。
両輪で攻めることで、頭皮だけでなく身体全体のニオイ問題に同時にアプローチできるかもしれません。
シャンプーを変えただけで満足しないで、次の一手も視野に入れる。
これが、50代のリベンジに必要な姿勢だと、わたしは思っています。
このブログでも、消臭サプリを実際に試したリアル体験を、続編としてお届けする予定です。
ヒゲ脱毛シリーズと同じように、経過を正直に記録していきます。
「1週間目」「1ヶ月目」「3ヶ月目」と、効果の実感の変化をそのままお伝えしていきますので、同じ悩みを抱える方は、ぜひまた読みに来てください。
まとめ|諦めるには、まだ早い。頭皮もリベンジできる
枕の匂いに気づいた朝のあの違和感は、わたしにとって、ひとつの転機でした。
50代男性の頭皮の臭いは、加齢臭の「2-ノネナール」と、ミドル脂臭の「ジアセチル」が同時に発生する二重構造。
性質の違う2つのニオイを同時にケアするには、医薬部外品の有効成分入りのシャンプーで、根本から原因菌と皮脂酸化を抑える必要があります。
ピロクトンオラミン、イソプロピルメチルフェノール、フラボノイド系植物エキス。
この3つの成分を覚えておくだけで、ドラッグストアでのシャンプー選びは劇的に変わります。
香りでごまかすのではなく、原因物質に直接アプローチする。
これが50代男性のシャンプー選びの正解です。
わたしは、最近シャンプーを柿渋系に切り替えたばかりで、まだはっきりとした効果は実感できていません。
でも、続ける覚悟はあります。
頭皮ケアは、1週間で結果が出るものではないから。
そして、外側からのシャンプー対策と並行して、内側からの消臭サプリも視野に入れています。
外側と内側、両輪で攻めることが、50代の頭皮の臭いに本気で挑むということ。
これは、薄毛をAGA治療で取り戻し、ヒゲ脱毛で青ヒゲを整えてきた、これまでのわたしのリベンジの流れと、まったく同じ姿勢です。
身体のあちこちが、年齢とともにメンテナンス対象になっていく。
でも、それは「諦めるサイン」ではなく、「整え方を学ぶサイン」だと、わたしは捉えています。
街を歩いていると、すれ違いざまにふと油っぽい匂いがする50代男性に出会うことが、確かにあります。
その方々に、わたしは心の中でこう声をかけています。
「頭皮も、ちゃんとリベンジできますよ」と。
朝起きて枕の匂いに気づいた日が、あなたの転機です。
その違和感を「年だから仕方ない」で片付けるのか、「整え方を見直すきっかけ」にするのか。
その選択が、5年後・10年後の自分の存在感を、確実に変えていきます。
諦めるには、まだ早い。
50代のリベンジは、今この瞬間から始められます。
まずはドラッグストアで、ボトルの裏側の成分表を読むところから、始めてみてください。
編集部コラム|みさえ(40代主婦)から、ひと言

編集部の主婦ライターのみさえです。正直に言いますと夫の枕の匂い、これは多くの主婦が密かに抱えているテーマです。直接「あなたの枕、ちょっと匂うわよ」と言える妻は、たぶん少数派です。わたしの周りでも、本人には言わずに、こっそり枕カバーをこまめに洗うことで対処している主婦は、本当にたくさんいます。
「言ってあげた方が親切なんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。ですが、これはデリケートな問題です。長年連れ添った夫だからこそ、傷つけたくない。プライドを刺さずに、なんとかしてあげたい。そう思って、洗濯洗剤を変えてみたり、枕カバーを臭い対策のものに変えてみたり、寝室の換気を強化してみたり、いろいろと試行錯誤しているのが、現実の妻の姿です。だからこそ、本記事のように「自分から気づいて、シャンプーを変えてみる」という行動を起こしてくれる夫は、家計簿を握っている妻からすると、心から拍手を送りたい存在です。
さらに家計の話を少しだけさせてください。医薬部外品のスカルプシャンプーは、ドラッグストアの安いシャンプーよりは確かに高いです。ですが、年単位で計算してみると、月数千円の差にしかなりません。夫が清潔感を取り戻して、家族や同僚から「最近お父さん、なんか若くなったね」と言われるなら、それは経費ではなく投資です。家のローンや子供の教育費の中で、月数千円のメンテナンス費を惜しんで、夫の存在感が削れていくほうが、長い目で見たら家族にとっての損失になります。
編集長が「まだ効果は実感できていない」と正直に書いているところ、わたしはとても好きです。派手な体験談より、続ける覚悟を見せてくれる男性の方が、家族からも信頼されます。家族の目から見ても、「諦めない夫」は、頼もしい存在です。夫が枕の匂いに気づいた、それは家族にとって、小さな朗報です。
*この記事は編集長ひろしの個人の体験に基づく感想を記事にしたもので、効果を保証するものではありません。
*頭皮や肌の状態には個人差があります。気になる症状がある場合は、皮膚科などの専門医にご相談ください。
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